ストレスで人相が変わった時にしたいこと

この記事では、みっくが先日友人から「人相が変わった、苦労してるからだね」と言われたエピソードを基に、いかに良い顔にしていくかを真剣に考えてみた話です。

久々の友人に会う

3ヶ月ぶりに友人とご飯を食べに行きました。都内で待ち合わせをして、ここ最近の出来事を話しながらおいしくランチをいただきました。
いつも友人は私とのツーショットを撮ってくれます。帰宅後にラインでその写真を送ってくれて、「楽しかったね。」「また行きたいね。」などとやり取りするのがいつもの流れです。

しかし珍しく友人が写真を送ってくれません。気にせず時間が過ぎましたが、ある日友人と電話している時に言われたことがショックでした。

それは、

「先日のランチの写真、人相が変わり過ぎててびっくりした。私にも言えない苦労してるんだなって思ったよ。」

です。

確かに小さな人間関係の悩みが積もって、夜眠れなかたり、眠りが浅かったりしていました。緊張も多かったです。

でも顔は毎日鏡で見ているので、そんな人相にまで言われたのがショックでした。

本質を突く友人なので、私を本当に心配して言ってくれているのもわかったので、余計辛かったです。

まず、頑張っている自分を認める

これが一番難しいのですが、疲れが出ている自分自身を認めて受け入れることから始めましょう。

人相が変わるぐらい、それに気づけないくらい日々追われている方々、本当にお疲れ様です。
そういう人に限って
「まだまだ、私はまだ頑張れる。私の実力はこんな物じゃない。」
そんな風にどんどん追い込んで頑張ってしまいます。

もう充分に頑張っています。

まずは自分自身に
「よく頑張ったね。大変だったね。ちょっと疲れたよね。休んで良いんだよ。」
こんな風に優しい言葉をかけましょう。

目を閉じて、なるべく一人の空間でやりましょう。

もしかしたら涙が出てくるかもしれません。我慢せずに泣きましょう。

頑張ったことを受け入れる

頑張ったことを書き出しても良いでしょう。その時は決して人と比べてはいけません。
比べたくなったら、以前の自分と比べましょう。
できなくなったことがあったら「力の抜き方がわかってきて、熟練してきたな。」と思いましょう。

好きな音楽をかけましょう

ちょっと自分と仲良くなってきたら、耳から元気にしましょう。

耳からの情報は脳にダイレクトに響きます。
懐かしい音楽、好きな曲、昔よくカラオケで歌った曲など耳から自分に語りかけましょう。

ストレッチやダンスで身体を動かしましょう

人相が変わるぐらい頭で考えることが多かったということです。

頭を休ませましょう。身体を動かすと、自然と頭が休まります。

自分を褒めちぎりましょう

ちょっと褒めるのではないです。褒めちぎるのです!!

「いやー、今日の私、めっちゃかわいい!」

「私って超人気者じゃん!」

「え!?私おしゃれ!天才!!」

恥ずかしがらずに声に出しましょう。笑えてくるまでやりましょう。

睡眠をとりましょう

ここまできたらしめたものです。

でも何かをやろうとしなくていいのです。

とにかく睡眠をとりましょう。ぐっすり眠れます。
7時間は寝ましょう。
頑張ってきた人は、寝ている時もしっかり休息が取れていなかったりします。
ここは自然と目が覚めるまでしっかり寝ましょう。

最後に

本当にお疲れ様でした。

今まで頑張ってきたのに、思ったより周りが認めてくれないときもありますよね。

モヤモヤもあります。

モヤモヤして当然です。そんな時は頑張っている方向がちょとズレている時だったりします。

そんなにモヤモヤしなくてもいいんです。

健やかな心に戻して、良い顔を作っていきましょうね。

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